東京湾一周 道も気持ちも少ないアップダウン
目的は来たる300ブルベへ向けてのロング。
三浦半島周遊を計画するも、一人だと100km前後でお茶を濁す不安を拭いきれず、
距離は200km前後走りきるまで帰れない「東京湾一周」を決行することに。
暗くなるまでに帰宅することを目指し6時前に出発。8時久里浜港到着。先週、距離走っていないせいか脚が軽い。早々に25%約50nm消化。片道乗船券購入し、家族連れで にぎわうフェリーで金谷港へ。
予報とは違い寒さを感じつつ、内房を北上。まずは東京湾を一望すべく富津岬を目指す。ただ楽しみにしていた展望台は修理中?で立ち入り禁止。前方に富士山、ランドマークタワーも見えていただけに残念。
ここからは16号でひたすら袖ヶ浦を目指す。事前に先人のブログなので分かっていたものの、ひたすら平坦、大型トラック並走と決して楽しいルートではなく。
狭い路側帯には、多数の凸凹や定番のゴム手袋。やはり先人に習い、併設の歩行者皆無の歩道?を走る事にする。ながいながい平坦が続く。ひたすらまっすぐ。別にTTのレースに出るつもりありませんが、、。ようやく袖ヶ浦コンビニでお昼。半分消化、約100km。
357号に入り、測道は終了。一路千葉マリーンスタジアムへ。千葉みなと駅で357号
からそれて京葉線沿いにはいる。
井口以外、選手の名前分からない、、、。この京葉線沿いも幕張まで都市型TTロード。
これだけ平坦続くと、アップダウンの変化が恋しくなる。途中、先人ブログで調べておいた、初見では絶対行けない橋をわたり、町中を走ってそのまま船橋、幕張と進む。
ようやく標識に「東京ookm」の表示。選んだルートのせいだけど、3回降りてのぼって歩く自転車通行不可の高架が現れて、クリートのつま先歩きでつりそうになる。スカイツリーも視界に入り気付けば「日本橋」の表示が。最後のコンビに補給をしてから一気に東京駅。
オフィス脇を通過し、銀座も通過したいが、歩行者天国で少し迂回。休日の銀座ってこんな人いるんだとビックリ。ここまでくれば、ジテツウで走り慣れた1国+中原街道ルートで自宅まで。
東京湾周回のわりに、途中からほとんど海見てない。丸い周回のルートログへの満足感以外は、充足感の少ない鬼平坦ルートでした。
走行距離
195km (7h57m)
平均時速
24.5km/h